
今から7年前になるが「メンタルヘルスとソーシャルワークによる自殺対策(相川書房)」という書籍が出版された。
医療関係者と福祉関係者のコラボによるはじめての試みだった。
私も少しだけ執筆させてもらった。
この頃、自殺対策基本法も制定され、自治体の自殺対策が積極的に行われるようになっていた。
いま、どこまですすんでいるのか?
比較的好景気に向かっている中で、自殺は少ないかも知れないが、書籍を読み返してみて対策があらためて必要な気がする。
【注意】(2015年6月記)掲載記事は、内容がかわっている場合があります。