その昔、上巳の節句(雛祭り)には、桃の花を浮かべた清酒である「桃花酒」を飲む風習があった。
江戸時代になってから「白酒」を飲むようになったようだ。
この「白酒」は、みりんや焼酎などに蒸したもち米や米こうじを仕込み熟成させたお酒...
でも、あまり美味しいとは思えないので、この日のために買い求めていたお酒で乾杯!!
---純米吟醸 真澄 活性にごり---
栓を開けるとジュワーっとお酒の香りが拡がる。
活性にごり、ということで生きていることを実感する。
いわゆる澱は、少くないが口の中に甘味を運んでくれる。
ハツラツとしたガスの刺激がたまらない。
真澄独特なのかも知れないが、適度な酸味と辛みも伝わる。
これは、これで美味しい(^.^)
【注意】(2020年3月記)掲載記事は、内容がかわっている場合があります。
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